ピアスグループの産休・育休制度をご紹介

ピアスグループでは、妊娠・出産・子育てにまつわる制度が充実しています。
充実したサポートがあるので、安心して働けますね。

産前・産後休暇制度
妊娠中のスタッフのための制度です。出産予定日前後の98日間、休暇を取得できます。
(産前6週、産後8週)

育児休業制度
1歳未満のお子さんを育てるスタッフは、育児休業を取得することができます。
2歳になる3月末まで延長可能です。(最大約2年)

育児短時間勤務制度
お子さんが4歳を迎えるまで、勤務時間を短縮して働くことができます。

女性の働きやすさを考えた環境作り

ピアスグループ全体では、約2700名の従業員が在籍しています。
そのうち、各ブランドで接客・販売を行うアテンダントスタッフは、約1500名。大半が女性社員です。

そのため、特に女性が働きやすく、イキイキと輝ける環境を整えようという意識が強く根付いています。
ライフステージに合わせて、今は助けてもらう立場のスタッフも、将来的には助ける側に回るのです。
困っていることは、お互いに協力し合いながら働こうと努力しています。

2019年度は、ピアスグループ全体で110名、うちアテンダントスタッフでは60名が育児休暇を取得しています
実に、全社員のうち約5%が、出産・育児に伴い休業しているのです。

「保育園に入れなかった」などの事情で、復帰が叶わなかったケースもありますが、ほぼ100%が職場復帰しています。
復帰後も、子育てはずっと続くので、両立しながら働ける環境をご用意しています。

ピアスグループでは、スタッフ一人ひとりが選んだ人生を全力で応援していきます。

働き方相談窓口を設け、個々の事情にも対応

同じ企業に勤める、同じアテンダントスタッフの女性といえども、一人ひとりの置かれている状況はさまざま。
旦那さんやご実家のサポートの有無、ご自身やお子さんの健康状態、出産後どのような働き方がしたいか…など、それぞれ希望するワークライフバランスは異なります。

そのため、ピアスグループでは、制度一律の対応ではなく「働き方相談窓口」を設置し、一人ひとりの事情に出来る限り対応していく体制も整備しています。
働くスタッフが、自分自身のライフスタイルやキャリアについて、自由に相談を寄せることができる窓口です。

たとえば、「子どもが4歳になったのですが、保育園のお迎えの都合で、時短勤務を継続したいんです」という方もいらっしゃいます。
「保育園の預かり時間の関係で、遅番シフトで勤務することが難しいのですが…」という相談を受けることも。

現場事情もあるため、すべてが叶うとは限らない…ということは、スタッフ自身がいちばんよくわかっています。
それでも、働き続けたいと願うからこそ、「なんとかならないかな」と望みをかけて相談しているのです。

勤務時間や休日・休暇など、制度に準じて対応できることもあれば、制度にはないけれどどうしても…というケースはきっとあるはず。
制度にはないことも、可能な限り対応できるよう尽力しています

大切なことは、スタッフが自分らしくいられる環境で、長く働けること。
そうすることで、お客さまにも、ピアスグループとしての価値を提供できると考えています。

スタッフが安心して長く働ける会社でありたい

女性が多い職場だからこそ、結婚・妊娠・出産など、さまざまなライフスタイルの変化はつきもの。
ひとりひとりが希望する生活に合わせて、働き方を変えることができ、ワークライフバランスを取れるよう子育てにまつわる制度が整っています。

人生のライフイベントと、仕事を両立したいという方を応援しています。

※働くママさんスタッフをご紹介した記事はこちら!(↓)

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