「ピアスグループの説明会に参加して入社したいと思った」「内定をもらって入社の準備をしている」など、これからピアスグループにご入社いただく方に向けて、気になる疑問を解消するシリーズです。

今回のテーマは、アテンダントスタッフの仕事のやりがいについて。「働く上での喜び」「新人時代にやりがいを感じたことは?」などのご質問にお答えします!

新卒の方はもちろん、転職活動中の中途採用の方にとっても役に立つ情報となっています。

▼ピアスグループで働く「アテンダントスタッフ」って?

ピアスグループの店頭で美容に関するサービスをご提供・接客するスタッフのこと。
"アテンダント(attendant)"とは、「付き添って世話をする人」という意味。

ピアスグループでは、「お客さまが主役」と考え、お客さまに寄り添って美しくなっていただくためのお手伝いをする。心から満足していただくことが使命であるという気持ちから名づけられているそうです。


【Q1】新人時代に感じたやりがいはありますか?

A.お客さまのとびきりの笑顔を見られたときです。

新人時代は店頭に立っても、なにをしたらいいかわからないことだらけです。先輩スタッフにそんな新人時代を振り返ってもらい、「どんなやりがいがあったのか」お話を伺いました。

【スタッフの声】

試行錯誤しながら一生懸命お客さまのご対応をしたときに「ありがとう」とおっしゃっていただくと、「新人の私でもお役に立つことができたんだな」と自信につながりました。

さらに、再びご来店いただいたときに「この間、あなたに勧めてもらった製品がよかったわ」とお客さまが自分のことを覚えてくださっていることが分かると、「自分は、もうプロなのだ」とより強く自覚しました。

自分なりに考えてご提案した製品をお客さまが気に入ってくださり、笑顔を見せてくださった瞬間が、アテンダントスタッフとしての初めてのやりがいだったと、この方以外にも多くのスタッフが語っていました。
▼下記の記事では、新人スタッフに実際に働いて感じたやりがいについてインタビューしています

【Q2】一人前になってから実感するやりがいは何ですか?

A.一人前になってからのやりがいは、「戦力として活躍する」ことに変わります。

プロとして自信を持てるようになり、後輩に背中を見せるのが一人前のスタッフです。そこで、先輩スタッフに今のやりがいを尋ねました。

【スタッフの声】

新人時代はお客さまとのコミュニケーションにやりがいを感じますが、一人前のスタッフとして活躍するようになると、自分に会いに来てくださるお客さまが増えていくことで、より仕事が楽しくなります。

また、一人前になると、後輩の指導を任されるようになります。先輩として背中を見せていくことには、一緒に問題解決をしたり、後輩の成長を近くで見られたりする新しい面白さがあります。

そして、ピアスグループはチームワークを大切にしているため、個人にノルマはありませんが店舗全体で掲げた目標に向かって、全スタッフが協力をし合いながら業務に取り組んでいます。目標は、売上だけではなく、リピート率や新規のお客さまの獲得数などさまざまです。

新人時代は先輩の背中についていくことに必死でも、成長すると、チームの目標に大きく貢献することができます。チームとして目標を達成すれば、大きなやりがいを感じます。

先輩スタッフのお話にもありましたが、ピアスグループはチームワークを大切にしています。だからこそ、お客さまはもちろんのこと、一緒に働くスタッフのこともおもいやりながら働いています。そのため、「みんなで切磋琢磨して成長をしていこう」という高いモチベーションを持っているスタッフばかりです。

▼以下の記事では、マネージャーが「ピアスグループの魅力は人間関係」だとインタビューに答えています

【Q3】働いていて幸せを感じるときはいつですか?

A.お客さまの美しい変化を一緒に喜び合えたときです。

お客さまのお悩みを一緒に解決に導いて喜んでいただけたときに心の底から幸せを感じるという声をよく聞きます。ここでは、実際に伺ったスタッフのお話をご紹介させていただきます。

【スタッフの声】

入社して間もないときから担当させていただいていたお客さまに、ある日「あなた、すごく成長したし、キレイになったわね!」とお声をかけていただいたことがあります。

このお言葉は、お客さまに寄り添って、ご要望を知るためにコミュニケーションをとり続けたり一生懸命ご提案をしたりしたことで、良い関係が築けたからこそいただけた言葉なのかな、と嬉しくなりました。 お客さまが私の成長を見てくださっていたことも感じられて嬉しかったです。

メイクサービスによってお客さまが笑顔になってくださったり、「あなたが提案してくれるなら間違いないから使ってみるわ」といったお言葉をいただいたとき、信頼していただいていると感じます。その信頼を実感したとき、自分自身の成長とともに幸せな気持ちを感じることができます。

【Q4】店舗づくりの面白さはどのような部分でしょうか?

A.お客さまに魅力をお伝えする工夫や製品知識が深まることに面白さがあります。

ピアスグループの中には、POP作成を行ったり、製品の配置を考えたりして店舗づくりを行うブランドもあります。接客以外での業務で感じる面白さについて、先輩スタッフに回答していただきました。

【スタッフの声】

お客さまに魅力をお伝えするためのPOPを作成するのも大切なお仕事です。事前にどんな製品なのかを調べるため、気づきも多く、お客さまにご提供する際に製品の良さをしっかりお伝えできます。

また、スタッフ同士で「この製品はどこに置けばお客さまに手に取っていただきやすいか」など、売り場の作り方も話し合って決めています。

新人の頃は何をどこに置けば良いか全く分からず、意見が出せませんでしたが、今ではチーフに聞かれたときも自分の意見をきちんと言えるようになりました。

自分の意見を採用してもらえたときはもちろん嬉しいですし、成長を実感します。

製品について深く知ることは、どのブランドでも必要なことです。どんな製品か、きちんと把握することで、お客さまに最適なご提案をできるため、学びをお仕事で活せることが面白いという声は、よく聞きます。

【Q5】アテンダントスタッフの仕事を一言で表してください

A.さまざまな方の想いや努力の詰まった素敵な製品をお客さまのお手元にお届けするブランドの顔です。

ピアスグループのどの製品も、完成するまでに携わったさまざまな方の想いや努力が込められて、店頭に並びます。そんな想いや努力の詰まった素敵な製品を最終的にお客さまのお手元にお届けするのがアテンダントスタッフです。

【スタッフの声】

製品に込められた想いや開発者の方たちの努力を知っているからこそ、実際にお客さまに製品を気に入っていただき、おすすめした製品を通してより輝いていらっしゃるのを間近で感じられたときはとても嬉しいです。

ピアスグループの製品には、お客さまのニーズを叶えたいという願いが込められています。それをお客さまに直接お届けするアテンダントスタッフのお仕事は、私の誇りです。

ピアスグループの製品には、多くの方々の想いや願いで溢れています。それらをお客さまにお届けするには、アテンダントスタッフの存在が必要不可欠なのです。そんな重要な役割を背負ったお仕事を誇りに思って、たくさんのスタッフが働いています。

▼以下の記事では、アクセーヌのマネージャーが製品に込められた想いについて語っています

まとめ

ピアスグループで働く先輩スタッフは、アテンダントスタッフというお仕事に誇りを持ち、成長を実感できることにやりがいや幸せを感じています。

お仕事のなかで感じるやりがいにはお客さまの存在が大きいと、たくさんの先輩スタッフが語っていました。お客さまの笑顔のために全力で取り組んでいる先輩スタッフの姿は、キラキラと輝いています。

今回ご応募いただいた学生の皆さまのほかに、本記事を見ていただいた方が「ピアスグループに入社したい!」と、ご興味をお持ちいただけましたら嬉しい限りです。

他にもピアスグループで活躍する美容部員へインタビューしています。下記よりチェックしてみてくださいね。
■関連記事|ピアスグループの販売職(美容部員)

皆さまとご一緒に働ける日を心待ちにしております!

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