美容師の面接を受ける前に「志望動機」をしっかり考えよう!

一般企業と同じく、美容師も就職・転職活動時には、面接を受けることになります。今回は、そんな面接時に役立つ「志望動機の考え方・書き方のポイント」について紹介したいと思います。

新卒の方も、経験者の方も、どちらにも参考になるようにポイントを解説しますので、「どんな志望動機を書いたらいいかな?」とお悩みの方は、ぜひ最後までご覧くださいね。

美容師が面接で押さえておきたい志望動機のポイント3つ!

まずは美容師希望として、面接でここだけは押さえておきたい志望動機のポイントについて解説していきます

【1】なぜその企業・美容室を選んだのか?

まずは「なぜその企業・美容室を選んだのか」について、しっかり伝える必要があります。
履歴書に記載する欄がありますし、面接時にも必ずと言っていいほど聞かれる質問です。

なぜそこを選んだか理由を挙げるためにも、はじめにその企業や美容室の特徴などを調べてみましょう。それぞれ、他とは違うさまざまな工夫を凝らしているはずなので、ンターネットで検索してみたり、実際に店舗に足を運んでみるのもオススメです。そこで気づいたことや、他店舗とは違う魅力について書き出してみてください。

スタイリストとして経験のある方は、上記に加え、以前働いていた店舗とどういった点が違い、なにに魅力を感じたのかを書き出すとより具体的な内容になり、より説得力が増しますよ。

(例)お客さま一人ひとりとの時間を大切にするというコンセプトにとても共感しました。実際にスタッフの皆さんもそのコンセプトを実践されており、店舗全体が一丸となって目標に向かわれる姿を拝見し、わたしもそんな美容師になりたい、みなさんと一緒に働きたい、と思い御社を志望しました。

【2】自分にはどんな技術があり、なにができるのか?

次に「自分について」です。自分には今現在、お客さまに提供できるこんな技術があり、なにが得意で、どんな風に美容室に貢献できるのかを簡潔に伝えられるように書き出してみてください。

スタイリストとして経験のある方は「●年の経験があり、実際にこんな技術があり、お客さまに喜んでいただいていた」のように、実務歴でもアピールするチャンスです。
また、美容学校の新卒の方や、スタイリストとしての経験がない場合、お客さまと上手にコミュニケーションがとれる能力があるなら、それも立派な技術です。今持っている技術を最大限伝えましょう。

さらに、店舗について調査したなかで、働きたい美容室が大切にしていること(「また来たいと思えるお店」や、「リラックスできるお店」など)に対して、自分が貢献できることがないか考え、アピールできるとさらに面接合格率はアップするでしょう。

(例)美容師としては未経験ですが、学生時代に●年間働いた飲食店で、接客にはホスピタリティの精神が大切だということを学び、実践していました。これまでの経験を活かし、御社のHPにあった「カット技術だけではなく、ホスピタリティを持って接客することが大切」という理念に貢献できると思います。

【3】どんな美容師になりたいか?

最後に「美容師としての目標について」です。
今後の夢や目標を踏まえて、この企業・美容室で長く活躍していきたいことを伝えましょう。つまり働く場所は、できれば自分の夢や目標に合ったところ選ぶのがよいということですね。

もし、まだ働き始めていないのでよく分からないという場合は、最初に調べたお店の大切にしていることなど、そのお店だからこそできることに共感できるならそれを夢や目標とし、伝えてもよいでしょう。

あなたはどんな美容師を目指して、この世界に入りましたか?
面接は自分自身の将来をしっかり見つめられるチャンスです。5年後、10年後、どんな美容師でありたいか、結婚などのライフイベントを経て、どのように美容師を続けていきたいのか…。

なりたい美容師像・目標はひとそれぞれですので、ここでは例文を紹介しないことにします。面接や就職の前に、ぜひ自分自身とじっくり向き合って、考える時間を持ってみてください。

また、こちらで紹介したのはあくまでも例文です。参考する程度に留めていただき、あなたらしい文章を考えてみてくださいね。

美容師として「働きたい!」という気持ちを伝えることが大切。

美容師としての志望動機のポイントについて解説してきましたが、いかがでしたか?

美容師として働くには、ヘアカットやネイル、フェイスメイクなどさまざまな技術とセンスが求められます。加えて、接客におけるコミュニケーション能力も求められ、業務内容は多岐に渡ります。

しかしながら、さまざまな分野で自分の技術を磨き続けられることから、非常に魅力的な仕事です。

面接を受ける際には、どのような技術を学び、なにができて、どんな風に貢献できるのかをしっかり伝えることが大切ですが、なにより「このお店で働きたい」という自分の気持ちを伝えることも、とても重要なことです。

あなたらしい言葉で伝えれば採用担当の方にも気持ちが伝わると思います。大変かと思いますが、頑張ってくださいね。

美容師免許を活かして「美容の世界」で働く道も。

本記事では「美容師」にフォーカスしてお話してきましたが、美容師免許を活かした仕事は美容室で働く以外にも、選択肢があります。
「美容師・美容師免許」というと、「美容室でヘアカットなどをしている人」のイメージが強いと思いますが、そもそも美容師とは、このような意味があるのです。
美容師は「美容を業とする者」をいい、美容師法に基づき厚生労働大臣の免許を得なければならない。
美容師の免許を持たないものは美容を業として行うことはできない。
美容とは「パーマネントウェーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすること」とされている
ヘアだけでなく、メイクなども含め、「美容の仕事をする人」のことを指して「美容師」と呼びます。実は、メイクアップアーティストと呼ばれる容姿を美しくするような仕事をしている方たちも美容師免許をお持ちなんです。

美容師、と一口に言っても、実際にはさまざまな働き方があるんですね。

もし、就職や転職活動を通じて「わたしがしたい美容の仕事ってなんだろう」とお悩みの方は美容師免許を活かしてパーツ美容の世界で実際に活躍している方を紹介した記事がありますので、興味のある方はぜひ下記リンクよりどうぞ。
あなたらしい美容師としての働き方を見つけてみてくださいね。

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