眉専門サロン【アナスタシア ミアレ】とアイブロウスペシャリストとは?

【アナスタシア ミアレ】は眉専門サロン。
2004年に1号店をオープンして以来、250万人以上の女性たちをお客さまに迎え自分だけの美しさを発見するお手伝いをしてきました。
お客さまからは「眉は顔そのものをつくるものだと認識しました」、「眉は印象に一番影響するのでプロにお任せしたい」といった声をいただき、多くのお客さま方にご来店いただいています。

【アナスタシア ミアレ】で働く「アイブロウスペシャリスト」は、独自に作りあげた美の理論で一人ひとりに合った眉をご提供し、お客さまに美しさと自信を提供する仕事です。

今回は、アイブロウスペシャリストのKさんにお話をお聞きしました。
Kさんは、美容師免許を活かせる仕事を探すうちに、顔の印象を左右する眉のプロ、アイブロウスペシャリストというお仕事と出会いました。

<プロフィール>
アイブロウスペシャリスト歴 9年目 Kさん

美容師から【アナスタシア ミアレ】へ

――本日はよろしくお願いいたします。
  早速ですが【アナスタシア ミアレ】に入社したきっかけを教えてください。

私は美容師からの転身です。美容師の免許を活かし、アイブロウに関する専門技術を身につけたいと転職しました。
もともとメイクに興味があり、どちらかといえばメイクがやりたくて美容師の道に進んだのですが、勤めていたサロンがあまりに忙しくて……それで体調を崩してしまい、やむなく転職することに。
でも美容の世界には関わっていたいと、仕事はもちろんプライベートも充実できる場所を探していたところ、巡りあったのが【アナスタシア ミアレ】のアイブロウスペシャリストでした。

――以前から【アナスタシア ミアレ】についてはご存知でしたか?

はい、【アナスタシア ミアレ】のことはファッション雑誌などで知っていました。

――入社を決めた理由はなんですか?

眉は顔の額縁とも言われ、顔立ちや印象そのものまでも左右します。ぜひ眉に関する専門的な技術を身につけて、お客様を美しくしてさしあげたい。そんな思いから、この仕事につきたいと志望しました。
また、以前と比べて時間の融通がきき、福利厚生がしっかりしていることもこちらを選んだ大きな理由です。

未経験から『アイブロウスペシャリスト』を目指す

――実際に入社してみてどうでしたか?

入社後は、同時期に入社したスタッフたちと一緒に3週間、接客マナーからみっちりと研修がありました。
研修では、お客様お一人おひとりの理想の眉の形を見極めることが大切であることを教わりました。充実した研修内容で未経験でも安心でした。

――研修内容や先輩からのアドバイスやフォローはどうでしたか?

【アナスタシア ミアレ】は、ワックスを使用して眉をトリートメントしていくスタイルです。トリートメントの技術はもちろんですが、大切なのは「そのお客様に合った眉の形を見極めること」、これがとてもむずかしいんです。
骨格や表情筋のつき方によって、理想の眉の形はお一人おひとり異なります。研修時にはモニターの方々に施術してそのノウハウを学びます。店舗に配属されてお客様を担当するようになってからも、施術が終わるたびに先輩に教えていただきました。

先輩はみなさんとても親切で、自らモデルになって私の施術をチェックしてくださったり、本当に感謝しています。いまは後輩の面倒を見る立場になりましたが、私も彼女たちをしっかりフォローしていきたい思っています。

自分の施術でお客様が美しく。思わず感動することも。

――【アナスタシア ミアレ】のお仕事のやりがいはなんですか?

施術後の自信にあふれたお客様の笑顔が「やりがい」ですね。

もともと眉はお顔の印象を左右する重要なパーツだと考えていたので、それを自在に操れることに魅力を感じ、この仕事を選びました。眉を変えると、その方らしい魅力が引き出され、自信と笑顔がもたらされます。

それによって行動が変わり、人生までもが変わっていく。大げさではなく、それくらい大きな力を秘めているのが眉
そしてお客さまのそんな変化を目の当たりにできるのが、この仕事のやりがいです。

――心に残っているお客様や、施術はありますか?

先日、それまで眉を手入れしたことがないという30代の女性のお客様がいらっしゃいました。
「自分のイメージが変わってしまうのが怖くて躊躇されていた」とのこと。お任せいただいて施術したのですが、お顔立ちが見違えるように変わって、本当にきれいになられて……お客様も感激されていました。それからは「美容に関心を持つようになりました」とたびたび当店に訪れていただけるように。
私が施術してさしあげたことで、お客様の気持ちや、生き方さえも変えてしまう。そんな場面に立ち会えた時は本当に感動します。

最近は、ファッションモデルの方々のブログなどでも【アナスタシア ミアレ】を取り上げていただき、お客様はますます増えています。結婚式などの人生の大きなイベントの前にいらっしゃる方も多く、仕事を通してお客様と幸せを分かちあえることにも、とてもやりがいを感じています。

美容師時代の悩みも解消、ゆとりある生活へ。

――美容師として勤務していたときと比べてどうですか?

美容師時代と比べると、本当にゆとりのある生活ができるようになりました。休日は月に8~9日きちんと取れますし、シフトを組む時にあらかじめ申し出れば、希望する日に休めるんです。また、指名制ではないので「指名を取らなければいけない」という余計なプレッシャーもありません。
また、座って施術を行うので体力的にも負担が少なく、美容師時代の悩みだった手荒れもなくなりました。さらにアイブロウトリートメントの技術を身につけることで、自分自身もいつも美しくいられる。素敵な仕事についたと心から思っています。

――最後に、これからの目標はありますか?

眉についての技術を伝え、その力を広く発信したいです。
【アナスタシア ミアレ】というブランドの認知と、眉についての技術を広めるために、タイの店舗で研修の指導にもあたりました。それは海外の人々にもこの仕事の素晴らしさを知ってもらう、絶好のチャンス。また同時に、タイの人々の高い美意識や異なる美容文化が刺激にもなりました。
お客様と触れ合える施術の仕事も大切にしながら、今後は眉について「発信」する活動にも、幅広く携わっていきたいですね。

――本日はありがとうございました。

Kさんは後輩の育成に力を入れる一方、自身の技術者としてのレベルも上げる努力を惜しまないそう。その実力から、著名人の眉を担当することも。
また、雑誌、WEB、TVなどの取材対応もこなし、ブランドと眉の重要性について、国内外を問わず認知を高める活動を積極的に行っており、さらなるステップアップを目指されています。

未経験でも安心の研修制度であなたも『眉のプロ』に

【アナスタシア ミアレ】では、未経験の方でも安心いただけるよう充実した研修制度があります。また、ワークライフバランスも重要と考え、月々の希望休はもちろん、産休や育休についても取得しやすい環境を実現。Kさんのように美容師から転職された方も多数在籍しています。

眉のプロ「アイブロウスペシャリスト」にご興味のある方は、ぜひ応募してみてくださいね。

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