ピアスグループの新卒採用フロー

ピアスグループでは、毎年新卒採用を行っています。
新型コロナウイルスの影響もあり、今年度はWEB上で選考を進めており、es(エントリーシート)も郵送などではなく「WEB形式」の方法でご提出いただいています。

【新卒採用フロー】
▼WEBエントリー
▼WEB説明会(YouTubeで閲覧)
▼録画面接・適性検査(複数用意された質問に沿ってご自身のスマホで録画撮影)
▼最終面接(録画面接通過者のみ)

上記フローの入口となる「WEBエントリー」では、WEBエントリーシートの提出が必要となります。

「自分の魅力を文章でアピールするにはどのような点に気をつければよいのか?」「採用担当の目にとまる志望動機や自己PRの書き方とは?」エントリーシートの作成のコツを、ピアスグループの現役採用担当者が実際の例をご紹介しながら解説いたします。

これから応募を考えている就活生の方、これからエントリーシートを書く予定の方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

WEBエントリーシートではここを見ている!

Q:WEBエントリーシートではどういう所を見ていますか?

A:化粧品に対する興味と、販売職に対する熱意ですね。
化粧品が自分にとってどんな存在かを深く考え、「将来的に販売のお仕事を通じて、世の中の人に喜びを伝えたい」などと具体的に書いていただいている方は是非お会いしたいと思いますね。

化粧品に興味があると判断するポイントとは?

Q:化粧品が好きかどうかはどういうところで判断されますか?

A:化粧品に興味のある方は、志望動機の中にご自身の具体的なエピソードが含まれている方が多いですね。「化粧品があることで自分に自信が持てる」とか、「毎日いろいろなメイクに関する情報を収集するのが好き」だとか、いろいろあります。

逆に、そういうエピソードが何も出てこない方は、本当に化粧品業界や販売のお仕事に興味があるのかな?と感じてしまいますね。

化粧品にまつわる具体的なエピソードをご自身の強みとして語れる方は、化粧品への興味や意欲の高い方だなと感じます。

販売職の適性を見るポイントとは?

Q:販売職の適性はどういった点で判断されますか?

A:エントリーシートの文面だけで判断するのは難しいので、面接を通して確認しています。

当社の選考では基本的に、「最終面接までに必ず店頭に訪問していただいて、そのエピソードをお話しいただきます」ということを事前に学生さんにお伝えしています。

ですが、今は新型コロナウイルスの影響もあり、店頭訪問が難しい状況です。そのため、ホームページなどを見ていただいて、当社が大切にしている接客のあり方を理解し共感していただけているかどうかを見ています。

店舗へ足を運べない分、業界研究や企業研究に苦労されることもあると思いますが、販売職への意欲の高い方は、当社の考えや理念をしっかり理解しようと自分なりに工夫されている方が多い印象です。そうした企業への理解が、自己分析や自己PRにも繋がっているように感じます。

当サイト「Style-W(Woman&Work))」の記事では、ピアスグループで働く先輩の写真や生の声などをご紹介しているので、よろしければ企業研究のひとつの手段として活用してみてくださいね。

まとめ

ピアスグループの人事採用担当者が、WEBエントリーシートで重視しているポイントは、「化粧品に対する興味と、販売というお仕事への熱意」。

なぜ化粧品に興味を持ったのか、ピアスグループの販売サービス・接客の、どの部分に共感できたのか?学生時代の経験などでも構いません。ぜひ、具体的なエピソードを交えて、WEBエントリーシートや面接でアピールしてくださいね。

本記事が、就職活動を進めるうえで、志望動機や適性、自己PRなどを見つめなおす選考準備のヒントになれば幸いです。同じ志を持つ仲間と一緒に働ける日を、ピアスグループの社員一同楽しみにしています!

(↓)他にも面接対策の参考となる人事インタビューの記事をいくつかアップしています。以下記事もぜひチェックしてみて下さいね。

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